理想の追求にとことん応える家づくり

家づくりを考える中で訪れた、シュウハウスのショールーム「3CSルーム」の雰囲気がイメージにぴったりと合ったというN夫妻。
まず印象的なのは、暖かな色調です。純白ではないアイボリーの壁と、エイジングを経た風合いに塗装パイン材の床。
そんな、敢えて真新しさを主張しないスタイルでこの家はプロデュースされています。
各扉も、それぞれ専用に制作するという懲りようですが、イメージの実現のために、
こうした細かな注文にもしっかり応えていくのもシュウハウスの持ち味です。
ウッドデッキは壁で囲み、入ってくる光量を調整するなど、落ち着いた雰囲気を壊さない配慮も見逃せません。
存在感のある手貼りタイルのキッチンカウンターは、「3CSルーム」で見て一目惚れだったとか。
調理時に役立つのはもちろん、周囲には機能的な収納も付いて奥様の強い味方になっています。
同じくタイル細工が美しい洗面台もお気に入りです。
細部では、ご主人が得意とされるDIYでテレビ台などを制作するだけでなく、冷蔵庫にシートを貼って部屋になじませるという徹底ぶり。
大きめのこたつテーブルも、腕の良い職人に依頼して、部屋に合うように塗装しています。
そんな強いこだわりに応えるべく、設計担当も積極的に提案をし、スイッチや照明など、
小物までしっかりコーディネートした完成度に、N夫妻も大満足しています。